5年生春休み〜6年生春休み
【使用教科書】東京書籍

めざせ!
ステキな6年生

5年生
春休み
ステッ0 テーマの設定

教師による大きなテーマの設定

題材を貫くテーマ

5年生での学習を生かして、家庭や学校での生活をよりよくする視点をもつ

基礎となる学習

  • 私の生活大発見
  • ゆでる調理でおいしさ発見
  • ひと針に心を込めて
  • 持続可能な社会へ 物やお金の使い方
  • 食べて元気! ご飯とみそ汁
  • 物を生かして住みやすく
  • 気持ちがつながる家族の時間
  • ミシンにトライ! 手作りで楽しい生活
ステッ1 課題設定・計画

私ができるようになったこと

  • 5年生の学習を振り返る
  • 6年生の生活や学習をイメージする
  • これまでの学習を生かして、家でやってみたいことを計画する

ポイント

「みんなにはステキな6年生になってもらいたい」という教師の願いを伝え、“ステキ”の具体的なかたちを話し合うことで、子どもたちの楽しさや課題解決への意欲を高めるように工夫

児童の実践例

夕食作り

ステッ2 家庭実践

家庭実践

  • 計画(考え・予想)と、実践をくらべて気付いたことなどを記録する
  • 計画外に実践したことについても記録する
  • 今後、やってみたいことなどを考える

ポイント

特定の課題に対してあらかじめ計画を立て、一定の期間を通して実行する【計画実践】と、生活の中でその状況(場面)に直面したときに、学んだ知識をパッと活用する【場面実践】という2つの視点を提案

児童の場面実践例

  • 弟のクッションに穴が空いたので縫った

児童の実践中の工夫例

  • 紐通しがなかったのでヘアピンを使った
  • 食材を切る順番を野菜→鶏肉にした
  • ぬう時に縫い目が目立たないように布と同じ色の糸にした
  • お茶を入れる時に、お茶請けに合わせてお茶の種類やお湯の温度を変えた
ステッ3 発表・改善

めざせ!ステキな6年生

  • 追求・実践したことを交流する
  • さらに、よりよい生活にするための改善策を考える
  • 実践したり、友達と交流することのよさを話し合い、よりよい生活の視点に気付く

児童の実践例

袋がどのようにできているのか観察したことで、作り方がわかりました。家のミシンは学校のミシンと似ていたので、上手くぬうことができました。今回の作り方は簡単だったので、もっと難しい物を作ってみたいです。


今回は料理をしましたが、これは【計画実践】の一例です。【計画実践】に共通するのは、誰かのためにやる、誰かを喜ばせるためにやる場合が多いということではないかと、料理をして思いました。


横山 みどり先生

東京都公立小学校での勤務を経て、現在、筑波大附属小学校教員として在籍。

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